TL;DR
- PyCon JP 2016のガイド用アプリ
- 英語、日本語対応
- ブックマーク機能あり
発端
@yutailang0119 前はこれ使ってたけど、そこそこいいお値段するんだよね https://t.co/pElpXckG42
— Takanori Suzuki (@takanory) February 12, 2016
こんなやり取りがあったの2月なんですね...
アプリ作成
0から1人で作るのは初めての経験でした。
一応GitHub上のリポジトリで作業してますが、今のところContributorはボク1人です...
GitHubで公開される関係上、SecretKeyの取り扱い方法考えたり、ライセンスや署名をきちんとしなければならなかったりと、普段意識しない部分のことを調べるきっかけになりました。
Build Scheme
の Environment Variables
で環境変数入れれるのは、これで知りました。
使用ライブラリ
- Alamofire (次のバージョンでAlamofireImageも使うことになる予定)
- RealmSwift
だけで、それ以外は自分でごにょごにょしました。
と言っても、難しいことは特にしてません。
画面構成から、機能実装まで100%自分でやったので、処々お見苦しい点はこれからということでお願いします...
Apple Developer Programの登録
これも初めてのことでした。
(個人でDeveloper Programアカウントを持っていないので、いい加減取得しようか迷ってる。)
加えて、Organization登録からできるのは、なかなか無いことな気がするので、貴重な経験だったような気がします。
事前にD-U-N-S® Numberの取得はしておいてもらったので、登録申請から購入手続きまでの期間は10日程でした。
実質やったことは、Appleの担当者から電話が来て、所在確認されたことくらいでしたが。
D-U-N-S® Numberの取得が大変らしいので、1番のハードルはそこなんじゃないかと思います。
ボクは存在すら知りませんでしたw
これからのアップデート
とりあえず、いくつか追加の開発要件が出ているので、それは今週末に対応します。
それが終わったらSwift3.0対応ですね。
PyCon JPの開催時期とSwiftメジャーアップデートのタイミングがもろかぶりでなかなか着手できなかったので、PyCon JP開催の裏で粛々と対応していこうと思います...
(ここからはもはや願望ですが、)
来年以降もメンテナンスして継続的開発を続けて行こうと思っているので、ご意見ご要望はバシバシください!!!
Issue, PRもください!!!
おわりに
レビューください!!!!!
☆ください!!!!!