iOSDCの翌週だったので、そのまま東京に残って、builderscon tokyo 2018*1
去年に続いてのスタッフだったけど、去年までと環境が全く変わっていて、いろいろ大変だった。
スタッフ
やったこと
- 準備
- 当日
- 何でも屋
- 買い出し
- 弁当出し
- 荷物運び
- 各部屋のヘルプ
- 何でも屋
実は開催前日に、本当に大変なミスがあって、 本当にやばかった。
@uzullaに助けてもらえなければ、当日ボクの姿は無かったかもしれない...
本当にありがとうございました 🙇♂️
ここ最近で、1番肝が冷えた体験をした
— Yutaro Muta (@yutailang0119) 2018年9月4日
2017が終わった時には、当たり前に来年もやるものだと思っていたし、そうなった。
@kiko_twをスタッフに引き込んだりもした。
ただ、はてなに転職が決まった次のスタッフミーティングで、 @lestrrat さんを始めとするメンバーに、「2月に京都に行くことになった、それでもスタッフを続けたい。」と正直に話した。
どうなるかなと思ったけど、不安は杞憂で、「大丈夫、遠隔でもやりやすいタスクを拾っていってもらうから」と言われ、やるぞ!となった。
それでも遠方にいることのデメリットはある。
毎月のミーティングには出れないし、打ち上げに参加できないことに寂しい気持ちはある。
PyCon JP
ここでちゃんと説明しておかなければいけないのは、PyCon JPとの関わりだと思う。
2016、2017と関わってきたPyCon JPだが、2018は残念ながら途中リタイアした。
理由は2点ある。
1. 開催時期
- iOSDC 8/30(木) - 9/2(日)
- builderscon 9/5(水) - 9/8(土)
- PyCon JP 9/16(日) - 9/18(火)
と実質3週連続は、仕事的にも体力的にも厳しい。
自分の仕事や関心を鑑みて3つの内から1つを選ぶとすると、PyCon JPの優先度を下げざるを得なかった。
2. 文化
※あくまで、今の自分の状況には合わなかったという個人のケースだという前置き
buildersconのコミュニケーションはSlackがあれば、大体のことは事足りた。
PyCon JPの場合は、月1のミーティングで合意を取ったり、作業日を設定して、集まってタスクをガッと進めるという文化がある。
遠隔でスタッフをできている人もいるが、自分は月1でリモートで同期的にコミュニケーションを取るということがなかなかできなかった。
リモートでのミーティングよりも、オフラインで人と会ったり、自分のことを優先していた。
※あくまで、今の自分の状況には合わなかったという個人のケースだという前置き
以上、2点で、今年はPyCon JPは断念した。
LT
会の4日前くらいに、LTに出ないかと提案されて、二つ返事でやることとした。
ネタとしては結構前から考えていたんだけど、普段Swiftを触ることがない人がターゲットの話なので、出す場所を伺っていた。
いい写真撮ってもらった
まとめ
そんなこんなで、なんとかbuilderscon tokyo 2018は無事に終了できた。
かなり不安があったので、打ち上げや帰りの新幹線で涙腺が崩れかけてた。
スタッフ打ち上げ、実はすげー泣きそうで、東京から離れてもスタッフできるかが不安だったし、今年はPyCon JP諦めたのでこれが全てだったし、引き込んだ @kiko_tw はさらに忙しくしてしまって申し訳なかったしで、もうなんかうわーーーーってなってた (あとでブログも書く) #builderscon
— Yutaro Muta (@yutailang0119) 2018年9月8日
前述の通り、遠方にいるデメリットは確かにある。
それでも来年もスタッフをやろうと思っているし、また少し新しいことにも挑戦しようと思っているので、続報をお待ち下さい。