2017年のカンファレンススタッフ業が一旦終わった

今年は3つやった

http://yutailang0119.hatenablog.com/entry/builderscon-2017-tokyo

http://yutailang0119.hatenablog.com/entry/pycon-jp-2017

http://yutailang0119.hatenablog.com/entry/iosdc-japan-2017

正直詰め込みすぎたなと思いましたね、これ全部8~9月開催ですもんw

カンファレンススタッフで学んだ(でいる)こと

iOSDC JAPAN 2017のLTでも話したことなのですが、少し今年の振り返りをしたいと思います。

  1. 格段に物事の見方、解釈の仕方に幅ができた
  2. iOS以外も書いた (Python, Go, etc…)
  3. WEB+DB PRESSに名前が載る
  4. スケジュールの組み方
1. 格段に物事の見方、解釈の仕方に幅ができた

良くも悪くも、カンファレンス中に落ち着きができました。
特に今年のPyCon JPでは判断をする(任される)場面が多かったですが、「PyCon JPだったらこうやるのがいいよね」という考えの下での判断をできたと思います。
周りからの評価はPyCon JP 2017のエントリーに書いた通り

2. iOS以外も書いた (Python, Go, etc…)

もちろんiOS/Swiftが大好きで、まだしばらくはこれでお賃金を稼いでいきたい!!!
去年の興味はiOS + Pythonでしたが、今年は完全にiOS + Goです。
Goは自分の趣味のプロダクトとしても書いていて、良い循環が生まれました。
(もちろんPythonも書いた)

3. WEB+DB PRESSに名前が載る

buildersconのイベントレポートでvol 101に掲載されます。
書籍や雑誌に寄稿するって、なかなかハードルの高い実績だと思っていたので、こんなに早く解放できて嬉しい限り。
機会をくださったbuilderscon運営スタッフの皆様、技術評論社の稲尾さん、ありがとうございます!

4. スケジュールの組み方

最大の問題はこれです。
みんなカンファレンスの開催近すぎ。今年は2週連続で早稲田に行きました…
その中でアプリ作ったり、LTの準備したり、マグロ発注したりと、相当忙しい時期もありました。
終わってしまえば、全部楽しかったですが、次回はスケジュールの見積もりをしっかりしたいと思います…
とはいえ、すでに来年のbuildersconとPyCon JPは両方9月開催が決定しております😇
もし、これ以外のカンファレンスにも「yutaroの力を貸してくれ!」というようなオファーがありましたら、冬場の開催でお願いいたします←

そして、スタッフ業だけで有休を4日も使ってしまった😇
仕事休みすぎで解雇されないか心配だったよ…
(とはいえ、基本的に裁量は自分に預けてもらっているので、感謝はしています)

地方での生活に憧れたり、海外にも興味があったりで、来年以降がどうなるかーは全くの未定ですが、引き続きよろしくお願いします!!!