これはiOSDC Advent Calendar 2017 23日目の記事です。*1
前日も前々日もその前も@kiko_twさんでした。書きすぎですね。
ブログを書くまでがiOSDC JAPAN 2017です! #iosdcで本編については書いているので、後日談としてRejectConについて書きます。
iosdc-reject-conference.connpass.com
iosdc-reject-conference.connpass.com
Day 1
地元での予定や、Swift Dayが開催されるため、10日ほど帰省しつつ、リモートでゆっくり仕事をしていた*2ので、@kongmingtrapさんや@es_kumagaiさんに、福岡前入り組で集まりましょうよと話した結果、さくらインターネット株式会社様の福岡オフィスでみんなで見る会をした。
参加者の半分が東京でよく見る人たちで笑った。
福岡なはずなのに、東京で見たことある人ばかりで、果たしてここは福岡なのか #iosdcrc #akibaswift (@ さくらインターネット 福岡オフィス) https://t.co/h2cuWsCe23
— Yutaro Muta (@yutailang0119) 2017年10月13日
終わった後のイカ🦑は最高でした。
Day 2
Day 1は完全に遊んでただけでしたが、Day 2は登壇枠でした。
ネタは CodableでAPI通信を再発明にしました。
去年のSwift Advent Calendarで書いた iOSでライブラリに頼らず、URLSessionを使ってHTTP通信する という記事のアップデートを図ったのですが、自分の中で腑に落ちた状態まで持って行けず、正直苦い思いをしました。
物知り顔で話していますが、ボク自身、まだまだURLSessionについての知識不足を感じたので、次回機会が来るまでには、 もっと調べておきたいと思っています。
Swift Dayでも素振りをさせてもらったのですが、時間の使い方とコードの並べ方が難しく、最初に予定していたライブコーディングは諦めました。
もっとライブコーディングについても、上手い人の動画を見て、練習する必要があると感じました。
こちらの記事でも言われていることですが、ボクもAPIKitの作りと思想が大好きなため、どうしても車輪の再発明感が否めないので、そこも課題かなと思っています。
URLSessionが使いやすくなってきたので、すべて自分で書くのも十分ありかなとは思いつつ、結局APIKit相当のことを書くようなことになるので、その手間はなるべく少なくしたいところではあります 🤔 なので比較的シンプルにそのあたりを解決してくれるAPIKitはやはり良いものだなと思っています。
発表の中でも紹介していますが、URL Session Programming Guideというドキュメントがあって、これは読み物としてもおもしろいので、おすすめです。
俺コン
時間軸が前後するし、余談だけど、俺コンの運営もした。
めっちゃよかったので、来年もしたいですね。
俺コンの運営打ち上げでは、うまい肉を食べた。
なんというか、言語能力に難が出るほど、うまいとしか言えなくなった。
まとめ
以上、これでボクのiOSDC JAPAN 2017は本当に終わり!(Advent Calendarも書いたし)
来年も開催されるといいですね!!!