ブログ更新を1ヶ月サボってしまった...
その間もネタはいろいろ (自分のためにfastlane勉強会開催させたり、もくもく会主催したり、etc...) あったけども、ちょっと手が回らず...
ちなみに牧さん(@lestrrat) さんのエントリよりも後なので、遅刻です。
(開催翌日のAM9時すぎに上げられても、間に合わないっすよ)
なぜやろうと思ったのか
カンファレンス自体のチケット販売はウォッチしていたんですが、本当に3時間で売り切れてしまいましたね。その後にボランティアスタッフ募集があったので、すぐに応募しました。
理由は2つありました。
- PyCon JP 2016やってみて、他のカンファレンスにも関わって、中を見てみたかった。*1
- いろんな所でよく拝見する牧さんが、どんな人なのか興味があった。*2
ボランティアスタッフに応募した直後に
というツイートが流れてきて、落ちるだろうなと思っていましたが、拾っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです。みんな、応募ありがとうございます!ありがとうございます!だけど、俺ら今回は200人以下の会場で1日でぱしっとやるイベントなんだ!不採用メールを送ることを考えるともう今から申し訳なさでいっぱいだよ… #builderscon
— Daisuke Maki (@lestrrat) October 31, 2016
日程が被ってしまったSwift愛好会の合宿には行けなくなってしまいましたが...
当日まで
2週間前くらいに1度スタッフ顔合わせをし、それ以外はslack上でのやりとりでした。
コアスタッフとボランティアの比率は 3 : 2
くらいでした。
当日
朝
会場近くのコメダを通り過ぎようとした所、窓際に並んでいたスタッフ3名に呼び込まれ、店内へと吸い込まれましたw
コメダ (@ Komeda's Coffee - @komedaofficial in 渋谷区, 東京都) https://t.co/rY4XWTLylR
— Yutaro (@yutailang0119) 2016年12月2日
カンファレンス
基本的にタスクは自分で取って、進めましょうというスタンスでした。PyCon JPでも指示待ちでは本人も他の人も得るものが少ないなと思っていたので、どこでも一緒だなと再確認。コアではない中では、結構いろいろやったなと思っています。
- スタッフ打ち上げの場所取り
- 当日の買い出し
- 参加者受付
- Track Bの進行
- ビール注ぎ (会場の関係で、ラベルが見えないようにする必要があった)
受付と進行があったため、基本的にTrack Bにほぼいました。興味があったトークがBに集中していたため、結果的に結構聞くことができてよかった。
タグミスってる#builder pic.twitter.com/cxQU4yqnkC
— Yutaro (@yutailang0119) 2016年12月3日
全体懇親会
言語を縛らないカンファレンスの名に違わず、いろいろなバックグラウンドの方々と話すことができました!サーバーサイドがメインの方と話していて、自分がiOS/Swifメインだというと、Swift自体やライブラリ周りをよく知っていたり、「iOSアプリ開発のトレンドってどうなってるの?」と質問されたりと、他領域のフォローの幅が広くて驚きました。狭い世界で閉じていてはだめだなぁと刺激を受けたのが、1番の収穫だったかもしれません。
スタッフ打ち上げ
最初から最後まで面白かったですw
カンファレンススタッフあるあるとか、写真の撮られ方LTやったら絶対需要ある!とかの話をしていたような気がします。
終始@uzullaさんはぐったりしてましたwww
翌日
昼過ぎまで寝てました。腹痛だったのは確実にRedBullの飲み過ぎ...
1本目のレッドブル #builderscon
— Yutaro (@yutailang0119) 2016年12月3日
ボランティアスタッフに参加して
前述のなぜやろうと思ったかについて
- ボランティアスタッフということで、見えていないコアスタッフの方々の苦労はあると思いますが、PyCon JPの時とは全く色が異なって、別のわくわく感がありました。
- 牧さんの人を巻き込む力は偉大だなぁと思いました。もちろん、牧さんだけでなく、他のスタッフの方々の協力があってだと思います。
初めてのボランティアスタッフ
PyCon JP 2016ではボランティアスタッフの募集はしなかったので、今まで自分自身がボランティアスタッフと関わるということもなかったですが、カンファレンス運営に少しでも興味がある人に、入り口を広げるという意味ではとてもよいと思いました。*3
builderscon tokyo 2017開催決定!
事前にこのティザーサイト見せてもらっていたのですが、ドット堪らないですね!!!
来年は一気に規模を拡大して、1000人程度のキャパとのこと。
実は来年のコアスタッフのSlackに招待してもらったので、何かしらで関わっていこうかなと思っています!
*1:ここに関しては、buildersconだけに関わらず
*2:去年のYAPC::Asia Tokyo 2015で見かけたりしたことはありましたが、直接関わったことはなかった。
*3:とは言っても、今回buildersconボランティアスタッフ参加者は、全員スタッフ経験者のようでしたが。