あけましておめでとうございますには、もう遅い時期だけど、2019年最初のブログ
誕生日を迎えた
先週の1/19 (土) に誕生日を迎えまして、26歳になった。
@yutailang0119 誕生日おめでとう
— Yutaro Muta (@yutailang0119) 2019年1月18日
お祝いくださった皆様、ありがとうございます!!!
まだ届いていないものも多くありますが、皆さま今年もありがとうございます! pic.twitter.com/hqqm8QRpiu
— Yutaro Muta (@yutailang0119) 2019年1月20日
.@ikesyo からラブライブ!のCDが送られて来て、さすがにおもしろい pic.twitter.com/k9aSiFPZTI
— Yutaro Muta (@yutailang0119) 2019年1月21日
抱負
26歳の抱負は「人、チームとの向き合い方の再考」
背景
2019年の年明けから、チームメンバーが推してくれたこともあり、所属チームのモバイルアプリ側のテックリード (以下、TL) に近いロールを拝命した。
近いと濁したのは、チームレベルのTLは別でいて、自分はあくまでその中のモバイルアプリ側を担当することから。
はてなに於いてのTLはポジションではなく、ロールとして位置づけられている。
形式的には、テックリードにはチームの技術的な窓口となってもらっています。
はてなにおけるテックリード、そしてサービスプラットフォームチームのテックリードについて - Hatena Developer Blog
また、テックリードには、ディレクターなど非エンジニアとエンジニアとの橋渡し役になることも期待しています。技術的な事情に関する説明責任を果たしたり、技術的な側面から意思決定の手助けをしたりと、チームのエンジニアを代表する存在でもあります。
はてなにおけるテックリード、そしてサービスプラットフォームチームのテックリードについて - Hatena Developer Blog
実は自分にこういった役割が回って来たのは、アプリケーションエンジニア人生初めての経験。
はてな入社前は、だいたいの場面でiOS1人/Android1人/他サーバーサイド/フロントエンドみたいな環境にいることが多かった。
たまにiOS2人という時期も自分はサポートだったし、そもそもスマホアプリが3人以上ということに出会わなかった気がする。
今回、いろいろなタイミングが重なって、モバイルアプリメンバー内にも必要になるフェーズだと思っていたけれど、なんとなく別の人がやるもんだと思っていた。
課題感
まだ今年は1ヶ月も経っていないけど、すでに課題感は感じている。
経験
前述の通り、こういうロールの経験がないことで、歯がゆい気持ちになることが起きている。
- チームビルディング
- ソフトウェア工学の知識
- プログラミング全般
- 見積もり
- 他メンバーのケア
- TLとしての立ち振舞
やってみて、今更ながら足りない部分が見えてきた。
そもそもでエンジニア組織自体のメンタリングの経験もないので、無勉強で突入したのがよくなかった。
本を読むだとか、単純に知識をインプットすることで緩和できることもあるはずなので、おすすめのトレーニングがあれば、知りたい。
新しい言語を学ぶ時と同じように、チュートリアルをやって、ドキュメントを読むべき。
人間的面
それとは別で、人間性の部分もネックになっていると思う。
元からの自分を知っている人ならわかると思うけど、恥を忍んで言うと、基本的に自分は口調が強いし、イライラを態度に出しがち。
前々から自覚はあるので、最大限の注意を払って気をつけてはいたのだけど、去年晩秋くらいから度々反省することがあった。
これの解消に効く薬はないとは思うものの、今現在の自己分析では心の余裕が足りないからかなと思っている。
まとめ
そんな26歳の抱負と滑り出しだった。
相談乗るよという人がいたら、いつでも声をかけてください。
今年に限らない目標だと、「挑戦」
はてなのバリューズの一つに挑戦が好きというのがあるし、 はてなのエンジニアのバリューズ - Hatena Developer Blog を支えるのも挑戦だし、まだまだやれてないこと、やりたいことは無数にあるので、今年もいろいろやっていきたい。
去年の誕生日は有給消化期間で、転職や京都に来る直前だったので、そういった環境変化への不安だったので、たいぶ様変わりした。
もうすぐ、はてなに入社して、そして京都に移住して1年になるので、それもまたよきタイミングでまとめを書く。